クライアントサーバ コンピューティングの今
「クライアントサーバ コンピューティング」っていう言葉は最近は使われなくなっちゃったけど、
- メインフレーム+端末(全機能がサーバ側にあり、サーバが少ない)
- サーバ+ワークステーション(サーバ台数が増えると同時に処理がユーザー側にシフト)
- P2P(ユーザー側がサーバー機能をも担うようになった)
- クラウド+クライアント(サーバ単体を認識せずに接続
といった感じでユーザー側デバイスの進化と低コスト化によって徐々に役割がユーザー側にシフトする傾向にあったのが、最近の「ネットワークの進化」「サーバーデバイスの低コスト化」という二つのトレンドで逆行している。だから「クラウド コンピューレィング」って「クライアントサーバ コンピューティング」の言い換えただけだよね。
January 16, 2010 8:17 PM
Social Network Services
知り合いに「TwitterはSNSなの?mixiとかGREEと全然違うし」って言われて、んー、表面的には確かに違くも見えるけど、直感的にもTwitterは確実にSNSだと思える・・・と、考えているうちに、そもそもSNSの定義を再確認してみることにしました。
僕の中で、ソーシャルネットワークサービス(SNS)はまず第一に「ネットワークサービス」であり、そういう意味ではLive MessengerやSkypeなどのIM/VoIPサービスや、携帯電話ネットワークと同じものだと考えています。なので:
「『ソーシャルネットワーク』サービス」
ではなくて
「ソーシャル『ネットワークサービス』」
という捉え方の方が正しいという意見です(歴史的にはどうか知りませんが)。
各ネットワークの違いは:
- 提供しているコミュニケーションサービスの種類と数
- 各ユーザーの住所録公開制度
- 他のネットワークとのゲートウェイサービス数
- 提供しているネットワークアクセスAPIの種類と数
であって、SNSの場合はこれに
クローズドネットワーク上でのコミュニケーション権限を住所録で管理するシステム
という機能が足されるのではないでしょうか。
こうしてみると、Mixiの最大の脅威はGREEやFacebook、Twitterではなくて、日本の三大モバイルネットワークサービスプロバイダって気になりますね。docomoが今提供している「電話帳お預かりサービス」なんかを通じて、携帯端末内の住所録共有できるようにしたら、それこそ一気に最強のSNSプロバイダになっちゃいますし。
そして、今後ののインターネット上での競争は:
- SNSを含むネットワークサービス
- データベースサービス(受発注を含む)
- ユーザーインターフェイスプラットフォーム
- ビジネスプロセスサービス(課金、商品配送手配など)
- コンテンツマテリアル
の各要素をデベロッパーが組み合わせ、ユーザーにとって使いやすく魅力のあるアプリケーションの開発をとおして行われるように見えます。
みなさんはどう思われますか?
January 16, 2010 8:05 PM
2010年の個人目標
ちょっと遅いですが、2010年の抱負を絶対に実現しないといけない項目10件を今の自分が取り組んでいる3つの側面からまとめる形で書いてみました:
経営者として
- サービス改善を実感できる体制をCEOを補佐する形で実現する。
- CTOだけではなくて、CIO的技能をより充実させ、他業務部門が必要としてる情報技術を企画できるようになる。
- サービス開発をよりアジャイルに行えるように体制を改善し、新サービスの実現や既存サービスの改善がより短いスパンでリリースできるようにする。
技術者として
- プライベートおよびパブリックのクラウドインフラ上でサービスを立ち上げる。
- 複数のLLを連携できるウェブアプリインフラを実現する。
- Pocket Computerフォームファクタのプラットフォームでアプリケーションを開発する。
- オープンソースプロジェクトを立ち上げる。
個人として
- 短気を減らす。
- 海外での人脈を揺るぎないものとする。
- 新しい生活を立ち上げる。
これらの取り組みの結果として http://ideapad.jp/64627fd9/show/ に載ることを目指します!
January 16, 2010 8:03 PM